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平成17年1月1日から自動車リサイクル法が施行され、各解体業者さんの意識が変わってきています。社会や環境の両面から、従来のアバウトな形ではなく、きちんとしたシステムの中で解体していくことが求められています。私たちの会社では自動車リサイクル法の施行前からISO14001を取得し、早め早めに環境マネジメントシステムを確立してきました。システム作りを一番に考え、目標数値をかかげそれに向けて日々ISO14001に取り組んでおります。今は頑張りが社の中で収まっている状況を広く皆さんに見て頂きたいと思い、環境報告書の作成を決意しました。看板だけISO14001を掲げているのではない。私たちはISO14001を本当に理解し、目標を掲げ、少しでもいい形でやっていこうと一生懸命頑張っている。その日々の姿やデータを素直に見て頂きたいのです。
言葉だけでなく実行して、形にして、結果として残していかなければならない。そこまですると投資がつきものですね。私たちでできる範囲でやらせてもらっています。具体的には会長(前社長)の時代ですが、当時は産業廃棄物の許可は必要がなかったのです。それでも会長は、この会社からオイルや油が漏れてはいけないと油水分離槽を設置しました。1つが2m四方、深さ2m。あの時代には解体業者でこれだけの油水分離槽をもっているところはほとんどなかったんじゃないかな。ただ仕事が拡大し処理台数も増えればどうしても油が漏れてきます。初めから油が漏れている車が入ってきたりもする。塵も積もれば・・・ですね。そこでこの度浄化装置を2機つけました。他にも油回収装置を設置しようと考えています。ただ出て行く水を綺麗にしたいから。油との戦いですね。
村上パーツのすぐ横には半川という川が流れています。そこには蛍が生息している。”蛍がいるということは水が綺麗な証。地元の人にとっては宝物のこの川を、村上パーツが汚してはいけない。蛍を絶やしては絶対いけない。”それは村上パーツの経営ポリシーにもなりました。毎年地元では蛍祭りが開催されています。今年は6月初めでした。それだけいい場所で仕事させてもらうことは中々できるものじゃない。目の前に田んぼもある、川もある、蛍もいる。そういうところは崩さないように努力しようと思います。 |
| 代表取締役 村上統治 |
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現在自動車産業は先進諸国での飽和状態の一方、途上国では飛躍的な数でクルマが増えています。そうしたことから、世界規模での環境破壊が進み、クルマの存在自体が社会から否定されてしまうことにならないようにできる限りの施策を試みる必要があると、私たちは考えています。
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【主な輸出先】
アメリカ、ロシア、マレーシア、エジプト、カナダ、タンザニア、ジャマイカ、フィリピン、香港、中国、他 |
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